2026年10月23日

はるかぜの季節になりました

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冬のスイッチを入れる前に

床下エアコン「はるかぜ」のお家のLDK(窓際の床に吹き出し口)
はるかぜの床ガラリ(吹き出し口)

今日は、私たちの会社のお家で採用している床下エアコン「はるかぜ」の、冬の使い方のお話です。

朝晩の冷え込みが少しずつ強くなってきました。

はるかぜは、暖かい空気を床下全体に送り、床のガラリから部屋に吹き出す仕組みです。

床下から家全体を暖めるので、床暖房の様に暖かい場所が決まってしまう事がありません。

30〜40坪弱のお家なら1台で空調できます。

基礎の中に熱をためながら暖めるので、室温の変わり方がゆるやかなのも特徴です。

フィルターの掃除は床の高さでできます

はるかぜの室内機まわり

スイッチを入れる前に、まずフィルターを見てみて下さい。

はるかぜのフィルターのお手入れは、月に1〜2回、掃除機でホコリを吸うだけです。

壁の高い所に付いたエアコンと違って床の高さで作業できるので、脚立に乗る必要もありません。

施工の時に床下を掃除してから仕上げているので、床下のホコリが舞い上がりにくいのもはるかぜの良い所です。

しばらくお休みしていたお家は、冬の運転の前に一度お掃除をしておいて下さい。

つけたり消したりより、弱めで

畳コーナー横の床ガラリ

エアコンはこまめに消した方が電気代がかからない、と思われている方も多いと思います。

はるかぜの場合、夏と冬は運転の回数を減らして、弱めの出力で使って頂く方が節電になります。

設定温度はお家の間取りや暮らし方で変わりますので、迷われた時はご相談下さい。

2階が少し寒いと感じたら

はるかぜは床下から暖めるので、2階は1階より暖まりにくい事があります。

間取りによっては、部屋ごとに温度差が出る事もあります。

その場合は、2階で壁掛けエアコンを一緒に使う事も考えます。

1階は床下から、2階は天井から冷暖房する全館空調の形にも対応しています。

これから建てる方とは、間取りを考える段階で、2階の暖房をどうするかも一緒に考えていきたいと思います。

はるかぜは、地域の基準より上の断熱性能と基礎断熱、床下の気密(C値1.0以下)がそろって初めて使える仕組みなので、リフォームでは採用できません。

私たちの会社が全棟で気密測定をしているのは、こうした暖房の効き方にも気密が関わってくるからです。

毎年冬の定期点検の時にも、はるかぜの事で気になる事があればお声掛け下さい。

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