寒い季節にこそ見て頂きたいリノベモデルハウス


今日は、私たちの会社と同じ佐伯区五月が丘団地の中にある、性能向上リノベーションのモデルハウス『この素敵な五月に』のお話です。
築40年近い中古住宅を、私たちの会社でリノベーションしたお家です。
以前のお家は夏は暑く冬は寒く、住まわれていた方が悩まれていたという事でした。
家の外まわりを、まるごと包み直しました

断熱は、壁の中に高性能グラスウールを充填して、その外側にEPSという断熱材を張る付加断熱にしています。
外側のEPSの上は、ドイツ製の塗り壁「Sto」で仕上げました。
窓はすべて、樹脂製のトリプルガラスのサッシに交換しています。
玄関ドアは、廿日市市のユダ木工さんの、国産ヒノキを使った断熱ドアです。
こうして外まわりを包み直した結果、断熱性能を表すUA値は0.31になりました。
UA値は家の外へ逃げる熱の量の目安で、数字が小さいほど熱が逃げにくいお家です。
新築の最低基準が0.87ですので、それよりもずっと小さい数字になっています。
壁を開けるなら、地震への備えも一緒に

断熱のために壁を開けるので、耐震の補強も同時に行いました。
筋交いを配置して、柱は金物でしっかり固定しています。
耐震診断の上部構造評点は、0.63から1.50に上がりました。
間取りも、構造に無理のない範囲で大きく変えています。
元のお家は、南側の明るい場所に客間があり、リビングは小さく、キッチンは暗い場所にありました。
キッチンを和室側に移して対面キッチンのLDKにし、和室もリビングと一つにしています。
2階にあった洗面脱衣所は1階に移し、ドアを付けました。
床はナラ材、壁は江田島市の津島織物製造さんの紙布です。
外が寒い日にこそ、体感して頂きたいです

暖かさは、数字や図面だけではなかなか伝わりません。
寒い日に、窓辺や玄関、洗面脱衣所に立ってみて頂くと、築40年近い家がどこまで変わるのかを感じて頂けると思います。
建て替えか性能向上リノベーションかで迷われている方にも、一度見て頂きたいお家です。
冬のリノモデル見学会のご案内
『この素敵な五月に』
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