26年の入居で税額控除拡充の可能性


2026年度の税制の改正案の記事を先日書きましたが、追記で日経新聞の記事からの要約をしてみます。
中古住宅も新築住宅と変わらず、住宅ローン減税が受けられる様になる税制改正の案が出ていました。
この中で、今までの借入限度額の枠を新築住宅と変わらない額まで引き上げたり、年数も10年から13年に引き上げる検討をしています。
新築住宅や土地価格の上昇で戸建ての新築住宅購入が厳しい時代に入っています。
ご実家近くの近居や、仕事場からアクセスの良い場所で中古住宅を無理のない価格で購入する選択肢が増えています。
無理のない、ライフプランを中古住宅とリノベーションで実現する時代です。
また、同じ日経新聞の記事で夫婦の住宅ローンの落とし穴という記事もありました。

競売や任意売却も増えてきています。
無理のない、住宅ローンの借り入れと、ライフプランから検討した最適な住宅資金の検討がとても大切です。
旭ホームズでは購入前の段階から新築、リノベーションを問わずライフプランの検討をご提案しています。
新しい税制の改正も味方に付けて、しっかりとした住宅取得を応援していきたいと思う記事でした。







