窓リノベでも活用できるカバー工法



旧事務所のリフォーム工事は今日から窓のカバー工法工事に入りました。
既存の窓の枠は壊さずに、上から新しい断熱枠を設置して窓を断熱化するカバー工法を採用しています。
大きな解体・撤去工事が必要ないので時間も短く、コストも抑えた窓の断熱化が可能です。
私たちも沢山のお客様にご提案させて頂きましたが自社の改修工事で採用するとなんだか嬉しいものです。
窓からの熱エネルギーの損失は冬は室温に大きな影響を与えます。
お家の中のエネルギーの約6割が窓からの失われていると言われています。
窓を断熱化する事でこの60%のエネルギーを節約でき、室内も暖かくなります。
来年度の補助金事業も閣議決定しましたので寒い冬を乗り切る手段としてぜひご検討下さい。







