優しく光を通してくれる紙布の簾戸

5月に入り、太陽の日差しが強くなってきましたね。
窓は開けたいけど、日差しがきついのでカーテンなども閉めたい、そんな時期です。
私たちの会社で窓辺の光の調整としてご提案しているのが紙布を使った簾戸です。
簾戸=すど、と読みますが昔から日本の住宅の窓辺では使われてきた建具になります。
その建具の中に、江田島市能美町の津島織物製造さんで作られている紙布を入れたのが紙布の簾戸になります。
優しく光を遮ってくれるのでとても気持ちの良い窓辺になります。
紙を編んでいる素材なので窓を網戸にして簾戸を閉めると目隠ししながら少しであれば通風も可能です。
これから夏になってきて窓辺の光が厳しくなってくる季節です。
紙布の簾戸で優しく光を遮ってみるのも良いですよ。

