サウナ室と水風呂室も進んでいます

広島市西区の性能向上リノベーションの現場は現在下地が終わった2階から内装のクロス工事に入っており、1階は下地の工事が続いています。

サウナ室と水風呂の区画も工事が進んだおり、少しづつこちらのお家のメインとも言える水まわりの部分が姿を現してきました。

サウナ室は仕上げの羽目板を貼る前にアルミシートを貼り、熱がなるべく室内側に跳ね返る様にしています。

室内の仕上げは中本造林さんの永ら木を採用しました。

高耐久の材料になり、サウナ室でも使用が可能な材料になります。

少しづついろいろなお部屋が形になってきています。

納まりや仕上げが難しい場所も沢山ありましたが仕上がりを見ると丁寧に作って良かったと思える場所が多くあります。

断熱性能もしっかりと上げた性能向上リノベーションなので快適で気持ちの良いお家に生まれ変わりそうです。