資材高騰の中でコンパクトお家のご要望が増えてきています





建築資材や土地の価格上昇の影響もあり、建物の面積をコンパクトな設計にされる方が増えてきました。
建物のコストは坪数だけでは比較できませんが、性能を担保してコンパクトで高性能なお家を求める方が増えてきていると感じます。
よくお客様にお話するのですが40坪で建築したとしてもお家が局所暖房で寒くて30坪しか利用しないなら30坪のお家の方がコストも抑えられて、かつ燃費も良いので将来的に考えるとお得ですよとお伝えしています。
建築時の大きさだけに捉われず、快適に住めるお家の場所の大きさや、ローン期間中の建物の燃費の計算をする事で本当にお得な建物がどういう物か知る必要があります。
私たちのお家でもコンパクトなお家の施工例が増えてきています。
坪数だけの大きさに捉われず、本質的に必要な面積を確認する事が大切だと思います。